11月8日 朝の時間に校長先生のお話がありました。11月は「なかよし月間」に関わるお話でした。

まず、相田みつをさんの「セトモノのはなし」という詩を紹介していただきました。優しい言葉をかけてもらえれば、友だちとけんかをしていても、すぐに仲直りをすることができる「魔法の言葉」。この「魔法の言葉」のキャッチボールを続けることで、今まで以上にお友だちと仲良くなれる。「セトモノのはなし」のように、どちらかが柔らかくなるのではなく、両方が柔らかくなることで、より良い人間関係作りができるようになるというお話でした。また、伊賀良小の皆さんが仲良く学校生活を送ることができるように、自分の心と向き合い、そして心を磨き合う月間にしましょうというお話でした。「なかよし」についてしっかり学んでいけるといいですね。